2023/11/11
健康・医療について語る 富田勝郎先生 《ひろせ福寿大学》
11月7日、20名の受講生が集まって、金沢先進医学センター理事長 富田勝郎先生の基調講演を聞きました。
初めに富田先生の自己紹介があり、今年に入って100回目の講演を達成する事ができたそうで、楽しくお話を聞かせて頂きました。
先生が金沢大学病院長になられて2年目に“にこにこ100歳”をキャッチフレーズにした講演を重ねて来られました。
”にこにこ”は、2(に)×5(こ)×2(に)×5(こ)で100(百歳) となり、笑顔で100歳まで
頑張りましょう!と言う意味が込められています。
世の中の医療関連(医・薬・栄養・健康意識)の進歩で、抗生物質、抗コレステロール薬、免疫薬などが開発され、もうじきアルツハイマー型新薬も発売されようとしている。いつまでも働ける時代になり、心も体も脳も、楽しく意欲的に使い続けることが大事になってきた。これからは、筋肉に刺激を与えて“認知症と介護”の対策行いましょう。「足腰を弱くしては駄目です」と強く語って頂きました。
講演終了後、交流センター周囲の雪囲い作業を行いました。もう師走の足音が聞こえてきそうです。
11月7日、20名の受講生が集まって、金沢先進医学センター理事長 富田勝郎先生の基調講演を聞きました。
初めに富田先生の自己紹介があり、今年に入って100回目の講演を達成する事ができたそうで、楽しくお話を聞かせて頂きました。
先生が金沢大学病院長になられて2年目に“にこにこ100歳”をキャッチフレーズにした講演を重ねて来られました。
”にこにこ”は、2(に)×5(こ)×2(に)×5(こ)で100(百歳) となり、笑顔で100歳まで
頑張りましょう!と言う意味が込められています。
世の中の医療関連(医・薬・栄養・健康意識)の進歩で、抗生物質、抗コレステロール薬、免疫薬などが開発され、もうじきアルツハイマー型新薬も発売されようとしている。いつまでも働ける時代になり、心も体も脳も、楽しく意欲的に使い続けることが大事になってきた。これからは、筋肉に刺激を与えて“認知症と介護”の対策行いましょう。「足腰を弱くしては駄目です」と強く語って頂きました。
講演終了後、交流センター周囲の雪囲い作業を行いました。もう師走の足音が聞こえてきそうです。